夜ローラー 0.5h スピコン シマノディスク
時間が作れず、30分だけ。
200w位まで上げて5分だけ頑張ってダウンして終了。
先日買ったProのディスクホイールをスピコンに装着してみたところ、センサーのための突起にぶつかることが判明。
当たって全く動かないホイール
スピードコンセプトに、シマノプロディスクホイールはつかないので、検討中の方は気をつけてください。
アワーディスタンスチャンピオンシップ取手競輪場
取手競輪場を走れるイベント。レースというよりもファンライドに近いイベントで、家から近いこともあり午前中の予選にだけ参加。午後は、いつも自転車の乗り方を教えてくださる方が、パラサイクリングに参加するということで、サイクリングがてら観戦に行こうと思い、自転車で家を出るが、寒くてこれは神宮まで無理だなーと思いながら取手競輪場へ。
競輪場を自由に走るという意味ではメインの時間である試走時間が変更になったり、ローラー持ってきてないので身体が完全に冷え冷えで、レッグウォーマーとウィンドブレークタイツを2重ではいたままロード予選スタート。
なるべくトレーニングしたいので、前の人とは車間を開けて前が空いたらペースを上げるか、逃げるのを意識しながら走る。タイツ履いたままだと脚回しにくくてこりゃ無理だ。そしてレース中でも寒い!
結局このまま走った。
途中少し逃げれたりもしたが、あっけなく吸収され、最後は団子でスプリントするのも危なそうなのでのんびりゴール。終わった後、「神宮行くか!」と出発するも数キロでパンク。心が折れて家に帰って洗車して家族サービス。
ブログの目的
本ブログは自転車が趣味なサラリーマンである筆者が下記の2点を目的として自転車関連のことを日々記す。
自転車の練習の振り返り
パワートレーニング管理系のアプリのグラフ以外の部分を記したくなった。
初めてのレースに参加する際の指標
筆者のようにおじさんになってから自転車競技を始めた方が初めて参加するレースでどれくらいの力があれば余力をもって走れるかの指標になることを期待する。
筆者にとって自転車競技は趣味の一環であり、落車、怪我をしないのが最も重要なことである。参加するレースは先頭集団で走り続けられるもの、単独で走るもの、ヒルクライムイベントに限る。
レースでの落車は他人依存の部分が多く、私のレベルで参加するできるようなレースは技術的にも体力的にも集団走行を安全にできるほどレベルの高いものではないため、そういったレースでは終始先頭付近で走れる実力がついた場合のみでしか参加しないことにした。
夜ローラー
庭の梅も満開でもうすぐ春だが、やはりまだ平日の朝に、外練するには寒いので夜に少しだけローラー。
庭(畑?)の桜
2017目標
2017年の目標はツールド沖縄210を安全に完走できるようになること。
去年の上位の方々のブログを拝見したところ、先頭付近で安全に走るためには4倍のパワーで約5時間半続けるくらいの力が必要である。5時間半続ける運動強度はL3程度である必要があるので、FTPは5倍程度が必要になる。
3月頃までは月1000キロ程度、4月以降はその結果から距離を決めていく。
9月までにFTP5倍の目標が達成できない場合は、210ではなく140等に変更する。
9、10月は3000キロ程度の走り込みを行う。
主な参加予定レース
5月 加須TT、茂木エンデューロ
8月 東日本トラック
9月 渡良瀬TT
11月 ツールド沖縄