なし坊号Go!

ツールド沖縄210k完走を目指すサラリーマンの自転車練習日記

JBCF 前橋 赤城山ヒルクライム

順位: 26/64(E2)

Time: 1:09:35

NP:270W

AP:269W

Weight: 63kg

Bike: Domane

 

4時起床、おにぎり3つ食べる。

4時半に伊勢崎のビジネスホテル出発。

5時駐車場到着すぐにアップはじめる。

5時35分ラスト5分で200Wから25W位あげてラスト300Wで回してアップ終了、急いで会場に移動する準備して出発。

6時頃会場到着。メイン会場近くの仮設トイレは長蛇の列だったが、建物内のトイレは小便用があり並ばず済ませられた。

会場到着の周りは人が多過ぎてアップになるようなほど乗れないので諦めて自転車を列に並べて座っていた。

7時直前、E2の真ん中あたりに自転車並べておいたが、空いたスペースにつめるよう言われたらしく、後ろの人たちが動き出し、それにワンテンポ遅れたため結局最後尾スタート。

7時スタート、前半は坂が緩いので集団にいたら楽できる。少ししてどんどん中切れしていく、その穴埋めをしていくとだんだん疲れてくる。集団で一定ペースのときは260W程度、中切れを埋めるときは320W出していたので、これを繰り返して10Kくらいで疲れて集団からちぎれる。息が切れてくると咳が出始め苦し過ぎた…

あとは1人で一定ペースで走っておしまい。さっと着替えて下山の第1陣で下ると周りがプロツアーの人ばっかりでアウェー気分。

13時前には高速使って帰宅。

 

大会規模が適正なため、富士ヒルと比べて全てがスムーズ、コースも緩めの坂なので初心者にも向いていると思う。千葉県民としては帰りに都内を抜けずに帰れるので圧倒的に早く帰れるのも嬉しい。また天気が良かったこともあり、まだ寒くなく、下りも快適だったのも良かった。

楽しかった。

 

f:id:Nashibogo:20170925185525j:image

 

今後の課題

練習で1時間走をやっていなかったため、現在のFTP300Wから10%落ちた。この点は間違いなく準備不足。57分半の鈴木譲選手の阿部が283Wでちょうど5倍だったようなのでそのくらい出るようにならないと勝負には絡めないようだ。自分の現実的な目標は300W、体重60kg程度だろうか。

 

渡良瀬TT E3 2位

7月から生活がなかなか落ち着かず練習日記を全く残せてなかった。

久しぶりにレースに参加したのでメモ。

 

4時頃に起きて荷物を車に積み込み4時40分頃に出発。

TTなので特に食事に気にすることなく、いつも通り下道で6時半前には渡良瀬に到着した。

今回は駐車場が遠く自転車で5分程度かかる距離なので、早めにアップ。

気温も高く5分だけあげて、全部で30分弱で十分だった。

 

7分を切ることを目標に走り出す、直角カーブのあたりでガーミンを見た感じイケそうだと思いそのままのペースでちょうど7分切ってゴール。最後は出し切った感がないがタイム良いし、まぁいいやと思っていると、放送で現在トップで7分18秒と流れ「え?遅過ぎじゃない?おれ?」と軽くパニクる。

今年は他の方々の調子が悪かったようで、2位だった。

f:id:Nashibogo:20170925190452j:image

f:id:Nashibogo:20170925190455j:image

TTバイクにほぼ乗ってなかったため自信なかったが、今日はラッキーだった。

 

富士ヒル2017

色々と落ち着かない日々で久しぶりに日記書いた。

 

タイム1時間18分くらい

チームの方のペースを作ったり、途中で止まって写真撮ったわりには悪くないタイム。

と思ったが、パワー見たら全然だった。息切れるくらいは頑張らなきゃ参加費一万円もったいなかったかもしれない。

 

以下大会の感想。

全体的なオススメ度はかなり低い。
コースは、緩めで練習なしでも完走は必ずできる。また、他のヒルクライムのコースと比べて所々景色も楽しめるのは流石富士山。ただ、参加者が多過ぎてまともに走れない、申告タイムくらいで走れる人は、常に人を抜き続ける必要があるが、道も埋まってしまうので声出し続け無くてはならず、タイムを狙いたい人には不向きである。
また、本コースは大会開催日以外でも走ることができるので、自分の力を確かめるには別の日程で走ることを勧める。

前日受付の関係で多くの参加者が前日入りする必要があるが、富士山周辺の道は渋滞がひどく、気軽なサイクリングを楽しめなかった。トレーニングをしっかりしている人であれば、コースの試走をするのが良いのかもしれないが、大会の行われる6月上旬の五合目はまだ気温が低いので軽装で登ると痛い目をみる。なおトレーニングしてない人は前日に登るのはやめておいた方が良い。

大会当日、これだけの規模の大会にしては交通規制や誘導の人がほとんどおらず、会場までの道はライダーと車が入り乱れる。会場近辺では荷物受付の人の渋滞で坂の途中でストップアンドゴーを繰り返す。当然ビンディングに不慣れな方はこける。荷物を預け、スタートまでの待機時間は、アップなどするスペースは当然ない。申告タイムをそこそこ速くしても1時間半近くは待たされるが、その間トイレの渋滞がまたひどく、あきらめたり、ビンディングのまま山奥に消えることになる。大会中はとにかくビンディングのままかなりの距離を歩かされるので、カバーは必須でシマノ等を使っている人は黄色い部分がかなり残ってるものを準備した方が良いだろう。ゴール後寒さと人の多さで、すぐ下山することにしたが、無料配布の吉田うどんまでもやはり長い道を歩かなくてはならず、あきらめて宿に帰った。

2014年以来3年ぶりに参加で、3年前にも人が増え過ぎて不快な大会だと思ったが、今年はさらに増していた。
途中でチーム員の方がパンクしたと聞いた。経験値の高い方で準備も怠らない方なので全く問題なかったようだが、参加者のかなり多くを含める経験値の低い方が同じ状況になったとき困ってしまうだろう。道の誘導員同様、コース途中にもほとんど人が配備されておらず、トラブルへの対応は遅いだろう。
冒頭の通り友人に本大会を勧めることはないだろう。

 

先週からの練習

先週末から自転車練習用の部屋をかりるためのごたごたで、しばらく書き忘れていた。。。

先週からはヒルクライムレースを意識しつつ、まだインターバルトレーニングできるような力はないので、なるべく長く乗ることを目標にする。

 

平日は朝2時間、夜2時間乗ってTSS200程度乗りたいと思っているが、なかなか現実はうまくいかず。

 

結局まだ勤務地近くに練習部屋をかりられてないので、片道約1.5時間の通勤時間が体力、精神、時間の的にも厳しい。と言い訳してしまう。